はじめに
毎日忙しくて、気づけばやるべきことが溜まってしまう…。そんなママたちにこそ、デジタルプランナーがおすすめです!
スマホやタブレットで管理できるので、紙の手帳より手軽で、いつでもどこでも確認や編集ができます。
でも、「デジタルプランナーを買ったのに、続かなかった…」という経験はありませんか?
今回は、忙しいママでも無理なく続けられるデジタルプランナーの書き方を紹介します!
デジタルプランナーが続かない原因
まず、デジタルプランナーが続かない理由をチェックしてみましょう。
- 最初から完璧に書こうとする → 続けることが大事なので、シンプルな記入を心がける
- 書く時間が取れない → 1分でできる書き方にする
- どこに何を書くか迷う → 書く内容をシンプルに決めておく
- ツールの使い方が難しい → 使いやすいアプリやPDFを選ぶ
- 手書きとデジタルの使い分けができていない → どの情報をデジタルで管理するか決める
忙しいママでも続けられるデジタルプランナーの書き方
① 1日1分で書けるフォーマットを作る
デジタルプランナーは、シンプルにするのがポイント!例えば、以下の3つの項目だけにすると、すぐに記入できます。
✅ 今日やることリスト(3つだけ書く)
✅ 家族の予定(子どもの習い事や家族のイベント)
✅ ちょっとしたメモ(買い物リストや気づいたこと)
② リマインダー機能を活用する
「書くのを忘れてしまう…」という人は、スマホのリマインダーを設定しておくと◎。
- 朝食後に記入する習慣をつける
- 寝る前に明日の予定をチェックする
- ウィジェット機能を活用してすぐに見られるようにする
③ テンプレートを活用する
毎回ゼロから書くのは大変!デジタルプランナーに「今日のページ」テンプレートを作っておけば、毎日簡単に更新できます。
④ 書くことを減らしてもOK!
「忙しくて書く時間がない日がある…」そんな時は、無理して書かなくても大丈夫。
週に3回くらい記入できればOK!
⑤ アプリやツールを自分に合ったものにする
デジタルプランナーを活用するには、自分に合ったツールを選ぶのも大切です。
例えば:
- GoodNotes(手書き派におすすめ)
- Notion(カスタマイズ派におすすめ)
- Google Keep(メモ重視派におすすめ)
- iPad標準メモアプリ(シンプル派におすすめ)
おすすめの使い方&活用例
ママの予定管理に → PTA、学校行事、子どもの病院予定をまとめておく
食事の計画に → 1週間の献立を記録
買い物リストに → そのままスマホでチェックできる
家計管理に → 収支を簡単にメモする
タスク管理に → 繰り返しの家事や習い事のスケジュールを登録
まとめ
デジタルプランナーを続けるコツは、「シンプルに・楽に・習慣化」すること!
「全部書かなきゃ!」と気負わず、できる範囲で気軽に使うことが大切です。まずは、1日1分の簡単な記入から始めてみましょう♪
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